TOEIC文法問題を落とすのはイタイ、、どれが文法問題なのかを瞬時に見極めよう!
中学高校で習った文法、
ちゃんと覚えていますか?
TOEICでは文法問題も
多く出題されています
しっかり覚えていれば
文法問題は一瞬で解けます!
しかし、わかってなければ
時間も無駄にしてしまいます
文法問題を落としてしまうのは
非常にもったいない!
文法問題はPart5に出てきます
Readingセクションの最初ですね
Part5は全30問(101~130)あります
その中で文法問題は約10問。
3分の1は文法問題なんです!
最初にも言いましたが
文法問題は覚えていれば
瞬間的に解けます!
秒です!!
限られた時間で解かなければいけない
TOEIC試験では文法問題で時間を省くことは
とても重要です!
では、文法問題で時間短縮をするには
どうすればいいでしょうか
まず第一にすることは
文法問題の傾向をつかむことです
どういうことかというと
文法問題といっても
いくつかの形式があります
例えば
・同じ意味の語だけど、形が違うもの
動詞の原形、-ing形、-edの形、名詞形など
・選択肢がthey, their, them, themselvesなど
こういったものが文法問題で
空欄の前後(特に後ろの単語)だけを見れば
解ける問題です!
長々と2行もある文を読まなくても
一瞬で解けてしまうのです!
では、どれが文法問題なのかを見つけるのは
ずばり
選択肢を見ればわかるのです!!
選択肢を見たとき
形が違うだけで似てる単語が並んでいたならば
それが文法問題!一瞬で解ける問題なのです!
文法問題以外の問題の選択肢は
全然違う単語です
だから
文法問題は一目瞭然でわかります!
どれが文法問題なのかということはわかりましたね?
そうです!
同じような単語が並んでいる選択肢の問題です!