TOEIC文法問題を落とすのはイタイ、、どれが文法問題なのかを瞬時に見極めよう!

中学高校で習った文法、

ちゃんと覚えていますか?

 

 

TOEICでは文法問題も

多く出題されています

 

 

しっかり覚えていれば

文法問題は一瞬で解けます!

しかし、わかってなければ

時間も無駄にしてしまいます

 

文法問題を落としてしまうのは

非常にもったいない!

 


f:id:kazumittan:20201129132226j:image

 

文法問題はPart5に出てきます

Readingセクションの最初ですね

 

Part5は全30問(101~130)あります

その中で文法問題は約10問。

3分の1は文法問題なんです!

 

 

最初にも言いましたが

文法問題は覚えていれば

瞬間的に解けます!

秒です!!

 

 

限られた時間で解かなければいけない

TOEIC試験では文法問題で時間を省くことは

とても重要です!

 

 

では、文法問題で時間短縮をするには

どうすればいいでしょうか

 

 

まず第一にすることは

文法問題の傾向をつかむことです

 

どういうことかというと

文法問題といっても

いくつかの形式があります

 

 

例えば

・同じ意味の語だけど、形が違うもの

 動詞の原形、-ing形、-edの形、名詞形など

 

・選択肢がthey, their, them, themselvesなど

 

 

こういったものが文法問題で

空欄の前後(特に後ろの単語)だけを見れば

解ける問題です!

 

長々と2行もある文を読まなくても

一瞬で解けてしまうのです!

 

 

では、どれが文法問題なのかを見つけるのは

 

ずばり

 

選択肢を見ればわかるのです!!

 

 

選択肢を見たとき

形が違うだけで似てる単語が並んでいたならば

それが文法問題!一瞬で解ける問題なのです!

 

文法問題以外の問題の選択肢は

全然違う単語です

だから

文法問題は一目瞭然でわかります!

 

 

どれが文法問題なのかということはわかりましたね?

 

そうです!

同じような単語が並んでいる選択肢の問題です!