意外と知らない?!TOEIC文法問題の答えの導き方。基本の文法をおさえよう!
前回は
どれが文法問題なのか、
文法問題を瞬時に見つける方法を紹介しました。
でも、文法問題がどれかわかったところで
その問題が解けない、わからないでは
意味がありません、、
そこで今回は
TOEICの文法問題を解けるようにするには
どうすればよいのかをご紹介します
TOEICに出てくる文法問題は
中学校や高校で習った基本的な文法がほとんどです
とはいっても
中高で習った文法覚えてないな、、
かといって
やり直すのも面倒だし
時間もかかりそう、、
そうなんですよね
でも、文法全部さっぱりわかんない
というわけではありませんよね
本当はけっこうわかっているはずなんです
でも文法っていわれると
ちょっと堅苦しく感じてしまう
しかし、難しく考えなくて大丈夫です!
あなたの持っている知識に
不足している分だけ補えばいいんです
また、TOEICで使う文法知識を蓄えればいいんです
そこで
TOEICで使う文法知識だけを
一旦覚えましょう!
TOEICの文法問題を解くうえで
意外と知られていないのが
形が違う単語から適切な単語を選ぶということ。
動詞の原形、-ing形、-ed形、
副詞形、三単現のs、...
などなどがありますが
適切な単語を選ぶには
空欄の前後を見れば
大体はわかります。
それぞれの形には
それぞれの特徴があります
例えば
空欄に入る単語が副詞形ならば、
空欄を省いて読んでも意味が通ります
主語が、She, He, It, 人の名前など
単数形で現在形の場合は
動詞にsがついている単語を選びます
このように文法問題といっても
特徴を理解してしまえば
簡単に解くことができるのです!
今回はこんなところで。
ここまで読んでくださってありがとうございました!