マークシートに空白は要らない!最終手段 塗りつぶし
TOEICは時間勝負ということはご存知でしょうか?
時間足りないんですよね、、
いくら時間配分をしっかり考えてても
少しずつ時間が押していったり、
ちょっとしたハプニングで
時間をロスしてしまったり。
本番だと色んなことがあるかもしれません。
そういうとき、
最後まで問題が解けないことがあります
それはその状況になれば
もう仕方がありません。
かといって、そのまま解けなかったと
できなかったところを
白紙の状態で出してはいけません!
解けなくても、1ミリも問題文を見てなくても
マークシートを塗りつぶしましょう!!
どの選択肢を塗っても構いません!
マークされていない問題を
作らないことが大切なんです!
問題を解いていなくても
塗りつぶしてさえいれば
もしかしたらあっているかもしれませんよね
諦めずに何でもいいので塗りましょう
そして
最後あたりでもう時間が無いってなったときに
できない問題は先に塗りつぶしておきましょう!
今回は短いですがこのへんで。
思わぬところに落とし穴!マークシートでミスをしないためには
こんにちは!
マークシートといえば何を思い浮かべますか?
センター試験とか英検とかでしょうか
ご存じかもしれませんが
TOEIC試験もです
しかし
そんなに多くはマークシートで
試験を受けたことはないと思います
そこでマークシートで試験を受けるにあたって
陥りやすいミスについて
お話していきたいと思います
主なマークミスとしては
以下のようなものが挙げられます
・ズレ
・塗り忘れ
・ダブルマーク
・消し残り
ひとつひとつ見ていきましょう
・ズレ
場合によっては一番大打撃を受けるマークミスです
最初あたりで1つずれてマークしてしまうと
その後の問題すべてがずれて
ほとんどが誤答になってしまいます
マークのズレが起こる原因はいくつかあります
‣ある問題を後でやろうと飛ばしたが、
マーク自体はそのま空けずに
そのまま塗ってしまった。
‣マークするときに1つ飛ばしで塗ってしまった
‣うっかり問題を1問飛ばしてしまっていた。
・塗り忘れ
これは問題を解くだけ解いて
マークシートに塗るのを忘れるというものです
しかし、TOEICでは問題用紙に
書き込んではいけないので
もしかするとこのミスは
起こりにくいかもしれませんね
・ダブルマーク
これは同じ解答マーク欄に
2つ以上のマークをしてしまうことです
絶対に同じ行には
1つのマークしかあってはいけません
2つ以上あった場合、その問題は誤答になります
原因としては
さっきの問題が④で今のが①の場合に
④をマークしていたことに気付かずに
同じ行に①もマークしてしまう、などです。
・消し残り
これは一度マークしたけど
選択肢の番号を変えたいときに
元のマークを消しゴムで消したつもりが
消しきれていなくて
ダブルマークになってしまうというものです
解答を変えるときはしっかりと消しましょう
また、消しかすの残りもちゃんと払いましょう
これらがよくあるマークミスです
答え自体はあっているのに
マークミスで点数を落としてしまうのは
本当にもったいないです
十分に気をつけましょう
解決策としては
確認する
これに限ります
問題を解いている最中に
何度か確認することが大切です
自分の中で一定の問題数(10問/1パッセージetc.)を
解き終えたらマークの確認をする
などと決めておきましょう
あと、絶対に黒の鉛筆かシャーペンで塗ってくださいね
本番、緊張や焦りもあるとは思いますが
くれぐれも気をつけてください!
曲者長文読解を撃退しよう!TOEIC長文読解の解き方
長文読解はお好きですか?
私は嫌いです..
長々と文章を読むのがイヤです(泣)
もしかしたら
あなたも長文読解嫌いかもしれませんね
でも、TOEICでは長文読解がたくさんあります
いやですね~
でもやるしかないです
一緒に頑張りましょう!
そんな今回は
私が実践しているTOEIC長文読解の方法をご紹介します
TOEICの長文読解といえばPart7
Part7には
短いものから長いものまで、
1つのパッセージのものから3つのパッセージまで
あります
先に言っておきたいのは
長文問題の文章を
全部読んではいけないということです
読んではいけないというと語弊がありますが
すべて読んでいてはとてもじゃないけど
時間が足りないです
めちゃくちゃ読むのが速い方なら
読んでもらっても結構なのですが
皆がみんな速読ができるわけではありません。
もちろん私もです。
だから、安心してください!
では、全部読まなくていいとは
どういうことでしょうか
長文問題は
パッセージである文章と
選択肢の問題文で成り立っています
問題に対して関係している部分は
文章の中に隠れていますが
それは一部です。
ですから、文章の中に解答するために
必要な部分と要らない部分があります
読み飛ばしていいのは、後者の要らない部分です。
だから、
まず問題文から読みましょう。
問題文を読んで何を問われているのかを
しっかりと確認しましょう
そして必要な部分だけを文章の中から探します
では、必要な部分とはどこのことでしょうか
必要な部分とは
問題文に登場するキーワード
(場所や時間、固有名詞など)と
その前後あたりです
そのあたりの文章を読めば解けることが多いです。
キーワードとなる単語そのものが
文章中に出てくるときもあれば
言い換えとなる単語が出てくることもあります
それには注意が必要です
長文は曲者ですが切り離せるものでもありません
苦手意識を持ち過ぎずに
少しずつ慣れていきましょう
私も頑張ります!
一緒に長文と向き合っていきましょう!
TOEICは時間との戦いである
TOEICで最も重要なことは
何だと思いますか?
単語量?文法?読解力?
いいえ、違います!
もちろん、上に挙げたことはどれも大切なことです
ですが、
TOEICを受ける上で最も重要なのは
時間配分
と言っても過言ではありません!
特にReadingセクションですね
TOEICのReadingセクションは
75分間です
一見、長いように感じられますが
実は意外と短い
短いというか
75分で100問解かなければいけません
しかも長文読解の問題が多い
時間が全っ然足りないのです!
私も何度かTOEIC試験を受けましたが
時間配分をミスると
最後全然時間が足りなくなります
最後の大問丸ごと読めなかった
ということもざらにあります
時間配分を間違えると
もしかしたら解けるかもしれない問題を
まず見ることすらできないのです
それはとてももったいないことです
ですから私は
TOEICで一番大事なのは
時間配分である
といいたいのです!!
時間との戦いなのです!!
熱く語ってしまいましたが(笑)
逆に言ってしまえば
時間配分をしっかりしておけば
TOEICでスコアを上げることは可能です
まずは
自分の得意な部分に
時間をかけないようにしましょう
得意分野って程のものがないならば
Part5を速く解く練習をしましょう
Part5はReadingセクションの最初ですし
そこで時間を多く使ってしまうと
後々、長文に時間を回せなくなります
Part5の文法問題は一瞬で解けるので
(私の別の記事で紹介しています)
まず重点的にそこを練習しましょう
何度も繰り返せば速く解けるようになります
それだけでなくコツもつかんでくるので
より速くなります!
最後に
全体の時間配分について
試験前や自分でプレテストをする前に
前もって
何時何分までにPart5を終わらせる
何時何分までにPart6を終わらせる
...
というように分単位で時間を決めておいて
試験に挑みましょう!
最後まで読んでくださってありがとうございました。
他の英語資格との違いを理解してモチベーションを上げよう!
TOEICと他の英語資格の違いを知っていますか?
もちろん、
各々まあなんか違うんだろうなぁ
っていうことはわかるかもしれませんが、
実際そこまで詳しく知らない
けど一応受験しておこう、、
という人が多いのではないですか?
そう。
まあ重要そうだし、なんかの役には立ちそうだし
大学で受けろって言われるし
まあ受けておくか~
でも、なんでTOEIC?
他の英語資格じゃダメなの?
TOEICって何の役に立つの?
そういう疑問がわいてきますよね
よくわからないまま受けていても
モチベーションにはつながりません
そこで今回は
TOEICと他の英語資格との違い
についてご紹介します
そして、
なぜTOEICを受けるべきなのか、
何の役に立つのかを紹介します
まず
TOEICと他の英語資格との違いは
ビジネス英語が中心である
ということです
英検なら日常生活や社会問題など
TOEFLやIELTSは留学のための英語
そして
TOEICはビジネス系の英語、
社会に出てから使える英語
なのです!
このようにそれぞれの資格試験において
目的やニーズが異なるのです
中学高校では英検を受けるのがほとんどでしたよね
TOEICを受ける人というのは少なかったのではないでしょうか
それはTOEICはビジネス英語であり
中高生時代にする資格試験ではないということでしょう
大学生でTOEICを受験するのは
社会に出てから使える英語を
手に入れるためということなんですね
ということで
TOEICを受けるメリットは
社会に出てから使える英語を身につけられる
ということです
グローバル化が急速に進んでいる現代で
仕事で外国人と接する機会も増えると思われます
そんなときのために
TOEICで培ったビジネス英語が役に立ちます
それだけではなく
就活においてもTOEICで高いスコアを
持っていれば有利になります
今回は
TOEICと他の英語資格との違い、
TOEIC受験のメリットをご紹介しました
違いやメリットを理解したことによって
TOEICの勉強に対するモチベーションが
上がってくれていると嬉しいです!
意外と知らない?!TOEIC文法問題の答えの導き方。基本の文法をおさえよう!
前回は
どれが文法問題なのか、
文法問題を瞬時に見つける方法を紹介しました。
でも、文法問題がどれかわかったところで
その問題が解けない、わからないでは
意味がありません、、
そこで今回は
TOEICの文法問題を解けるようにするには
どうすればよいのかをご紹介します
TOEICに出てくる文法問題は
中学校や高校で習った基本的な文法がほとんどです
とはいっても
中高で習った文法覚えてないな、、
かといって
やり直すのも面倒だし
時間もかかりそう、、
そうなんですよね
でも、文法全部さっぱりわかんない
というわけではありませんよね
本当はけっこうわかっているはずなんです
でも文法っていわれると
ちょっと堅苦しく感じてしまう
しかし、難しく考えなくて大丈夫です!
あなたの持っている知識に
不足している分だけ補えばいいんです
また、TOEICで使う文法知識を蓄えればいいんです
そこで
TOEICで使う文法知識だけを
一旦覚えましょう!
TOEICの文法問題を解くうえで
意外と知られていないのが
形が違う単語から適切な単語を選ぶということ。
動詞の原形、-ing形、-ed形、
副詞形、三単現のs、...
などなどがありますが
適切な単語を選ぶには
空欄の前後を見れば
大体はわかります。
それぞれの形には
それぞれの特徴があります
例えば
空欄に入る単語が副詞形ならば、
空欄を省いて読んでも意味が通ります
主語が、She, He, It, 人の名前など
単数形で現在形の場合は
動詞にsがついている単語を選びます
このように文法問題といっても
特徴を理解してしまえば
簡単に解くことができるのです!
今回はこんなところで。
ここまで読んでくださってありがとうございました!
TOEIC文法問題を落とすのはイタイ、、どれが文法問題なのかを瞬時に見極めよう!
中学高校で習った文法、
ちゃんと覚えていますか?
TOEICでは文法問題も
多く出題されています
しっかり覚えていれば
文法問題は一瞬で解けます!
しかし、わかってなければ
時間も無駄にしてしまいます
文法問題を落としてしまうのは
非常にもったいない!
文法問題はPart5に出てきます
Readingセクションの最初ですね
Part5は全30問(101~130)あります
その中で文法問題は約10問。
3分の1は文法問題なんです!
最初にも言いましたが
文法問題は覚えていれば
瞬間的に解けます!
秒です!!
限られた時間で解かなければいけない
TOEIC試験では文法問題で時間を省くことは
とても重要です!
では、文法問題で時間短縮をするには
どうすればいいでしょうか
まず第一にすることは
文法問題の傾向をつかむことです
どういうことかというと
文法問題といっても
いくつかの形式があります
例えば
・同じ意味の語だけど、形が違うもの
動詞の原形、-ing形、-edの形、名詞形など
・選択肢がthey, their, them, themselvesなど
こういったものが文法問題で
空欄の前後(特に後ろの単語)だけを見れば
解ける問題です!
長々と2行もある文を読まなくても
一瞬で解けてしまうのです!
では、どれが文法問題なのかを見つけるのは
ずばり
選択肢を見ればわかるのです!!
選択肢を見たとき
形が違うだけで似てる単語が並んでいたならば
それが文法問題!一瞬で解ける問題なのです!
文法問題以外の問題の選択肢は
全然違う単語です
だから
文法問題は一目瞭然でわかります!
どれが文法問題なのかということはわかりましたね?
そうです!
同じような単語が並んでいる選択肢の問題です!