意外と知らない?!TOEICリスニングのナレーターは国籍がさまざま&リスニングの勉強方法

 

こんにちは!

 

TOEICのリスニングで、なんか聞き取れないなー

って感じたことはありませんか?

 

この文章は聞き取れるのに

会話相手の文章が聞き取りにくい

ということがあります

 

それはナレーターの国籍がまちまちで

それぞれの人に国籍によってなまりがあるからです

だから聞き取りずらい文章があるわけです

 

今回はリスニングのナレーターの国籍の種類と
リスニング対策をご紹介します

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 TOEICのリスニングのナレーターの国籍は

アメリ

カナダ

イギリス

オーストラリア  の4つです

 

この中でアメリカとカナダの人のリスニングは

比較的聞き取りやすいのですが

イギリスとオーストラリアの人のリスニングは

発音になまりがあり聞き取りずらいといわれています

 

また、ナレーターの国籍も違えば性別も違うため

リスニングをするにあたって

難しいと感じるのは人それぞれです

 

ある人は ”オーストラリア人男性の話し方"

が聞き取れないということもあれば

またある人は "カナダ人女性の話し方”

が聞き取りにくいということもあります

 

あなたはどの国籍の人のナレーションが

聞き取りにくいと感じるでしょうか?

 

そんなことはわからなくても

大丈夫なんです!

TOEICのリスニングは

”発音de国籍当てクイズ” ではないんですから(笑)

 

ここで重要なことは

TOEICのリスニングで登場する声・発音に慣れる

ということです

 

話し方に慣れてしまえば

国籍など関係なくリスニングをすることができます

 

慣れるためには何をやるべきか?

それは

音源を繰り返し聞き、

真似しては発音すること

です

 

本番同様の音で練習するために

公式問題集を使っておこなうのがおすすめです

公式問題集には国籍も記載されているので

それと照らし合わせて繰り返し練習をしましょう


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やり方を 順序だてて説明していきます

  1. 問題集のリスニングの部分を1度解いてみる
  2. 答え合わせをして、間違ったところは復習しましょう
  3.  まずは間違えた問題の中から1題選んでもう一度聞く
  4. 文の内容を理解したら、文章を見ながら声に出して真似てみましょう
  5. 聞いて見ずに言える(シャドーイング)ようになるまで練習しましょう

できるようになったら、他の問題でも同じことを繰り返し行います

 

この方法をおこなうことによって

リスニング力は格段に上がりますし

発音もよくなります

 

”たくさん聞いて声に出して真似する” を繰り返して

TOEICのリスニング力強化を目指しましょう!!